最先端技術を活かした「WARM TECH」アイスクリームスプーンとは?|鈴木工業株式会社

今回ご紹介するのは、他社製品とは違う『ハイテク素材』を使ったアイスクリームスプーン「WARM TECH」を開発した鈴木工業株式会社です。

その特殊技術の秘密に迫り、注目すべきイチオシ商品や新商品の魅力もたっぷりとお伝えします!

 

「WARM TECH」が取り組む『世の中の役に立つモノづくり』

今回は「WARM TECH」の新技術・新商品開発に携わる、企画開発室リーダーの原嘉仁さんにお話を伺います。

 

原さん、よろしくお願いします。早速ですが、会社の概要や商品について教えてください!
編集部ともか
編集部ともか
 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
弊社は1938年に木工業として創業し、金属製品製造業を主力事業として歩んできました。
企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
バブル崩壊、海外企業との価格競争など時代の変化があり、4代目の現社長が就任した際に「何か新しいことに挑戦したい」「オリジナル製品で事業の可能性を広げたい」という想いで企画開発室を直下組織として形にしました。
 

岐阜県中津川市にある鈴木工業株式会社
 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
もともと自分自身がアイスクリーム好きで、すぐに「すっ」と入るスプーンがあったらいいなと思い「木のような風合いで何か溶ける物はないか?」と探していたところカーボン素材に出会いました。
 

カーボンは、鉄より軽く強度が強い繊維です。1本あたり=髪の毛の10分の1の細さで金属とは全く作り方が違い、集まることで強度を増します。

一般的なものだと、飛行機や人工衛星、自転車、テニスラケットなどに使われています。金属に変わる素材だと言われていますが、価格が金属の何十倍もするうえに強度が強いため加工するのが難しいところがネックです。
 

カーボンの中でも熱伝導率が高い『CFRP(炭素繊維強化プラスチック)』

「WARM TECH」に使用しているのは、このCFRP。航空宇宙業界でも使われている注目の最先端素材です。細い糸のような炭素繊維素材を特殊加工技術で薄い板状にし、複数枚重ねて加熱し硬化させて作っています。
 

素材 比重 熱伝導率(W/m・k)
高熱伝導率
炭素繊維
2.1 500
アルミニウム 2.7 236
ステンレス 7.9 20.9
炭素繊維 1.8 10
0.4 0.2

現在出回っているアイスクリームスプーンの多くはアルミニウム製やステンレス製。CFRPは高い熱伝導率を有していることにより、人の体温が最も素早くスプーンに伝わります
 

 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
CFRPの多種多様な性質の中でまずは熱伝導に着目し、研究開発する中でWARM TECH SPOONが完成しました。
 

 

他のアイスクリームスプーンとは違う新素材、試してみたくなります♪
編集部ともか
編集部ともか
 

製造工程のすべてを手掛ける『オール自社』
企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
CFRPを素材として使用した食器は世界初です。デザインなどを含め、自社の知識、技術のみで商品化しています。

 

WARM TECH SPOONの製造工程
 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
仕上げ加工は職人の手作業で一つ一つキズ、バリなどがないか丁寧に確認しています。
お客様ファーストを心がけ、オプション追加工、納期等ご要望に弊社としてできる限りお答えさせていただいております。

 

丁寧な手作業で心が込められた商品は、プレゼントに贈りたくなります!
それでは、「WARM TECH」のおすすめ商品についても教えてください。
編集部ともか
編集部ともか

 

「WARM TECH」イチオシ商品をご紹介!

WARM TECH SPOON TYPE 1F

アイスマニア絶賛!アイスクリームに「さっ」と入り「すっ」と溶けるアイスクリームスプーンです。金属でも木でもない高級感のあるCFRP素材で、木のさじのような優しい質感を実現。

アイスクリームが溶けにくい冬シーズンのプレゼントにもおすすめ。名前やメッセージを入れて、世界にひとつのオリジナルギフトとして贈れます。

 

ここが違う!
  • 金属アレルギーの方でもOK
  • 手が冷たくなりにくい
  • キャラメルをなめているかのように滑らかな舌触り
  • お手入れ超カンタン!水で「さっ」と流して、布で「すっ」と拭くだけ

 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
新幹線の車内販売で購入できるアイスクリームが固く、付属のスプーンでは溶けるまで待たないと食べられない。
そんなとき、アイスクリームを溶かしながら食べられるスプーンが作れないかと考え開発に至りました。
 

アイスクリーム大好きなのでこれは気になります!
名前が入れられるのは特別感が増しますね♪
編集部ともか
編集部ともか

 

WARM TECH SPOON TYPE 1F CASESET

マイ箸ならぬ、マイスプーン。一見名刺ケースのようなスマートさで「格好良い!」と評判のオリジナルケースです。重さは約55gと軽量で、バッグに入れて気軽に持ち歩けます。

 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
WARM TECH SPOONを持ち歩いて使用できないかという事を考案してオリジナルケースを製作しました。
スタイリッシュなだけではなく、取り出しやすさにもこだわって作りました。
 

携帯に便利ですね!男性にも気に入ってもらえそうです。
編集部ともか
編集部ともか

 

WARM TECH KNIFE

空気の含有量が少なく固まりやすい高級バターも気持ちよく切れる、魔法のようなバターナイフ。冷蔵庫から出したばかりの凍ったバターにも「すーっ」と入ります。

 

ここが違う!
  • 手の熱が瞬時にナイフへと伝わる
  • 料理のときに簡単に切り分けられる、しかも塗りやすい
  • バターを溶かしながら切るためナイフにバターが付かない→使用後のお手入れがカンタン

 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
アイスクリームスプーンの実演販売をおこなってた際にお客さまから「バターナイフはないの?」というお声を多数いただき、デザイン考案・商品化しました。
手指の体温を瞬時に先端まで伝えることでバターに触れたところがすぐに溶け、溶かしながら切れます。

 

CFRPという素材を使った商品開発が、お客さまの家事の悩み解消につながったんですね!
編集部ともか
編集部ともか

 

《9月発売予定の新製品!》WARM TECH SPOON TYPE S

 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
WARM TECH SPOONのような高熱伝導の性質を持った素材を低価格で商品化できないかと試行錯誤する中で、今までにない工法で素材を製造し、低価格の材料を開発。
オール自社というもともとのコンセプトを実現し新たなスプーンを開発しました。

 

低価格なアイスクリームスプーンは、気軽にプレゼントしたり、自分用にも買いたくなります♪
編集部ともか
編集部ともか
原さん、今回は貴重なお話をありがとうございました。最後にギフトペディアの読者へ向けたメッセージをお願いします!
編集部ともか
編集部ともか
 

企画開発室リーダー<br /><noscript><img src=
企画開発室リーダー
原さん
このCFRPはこれからいろんな分野で使用されていく新素材で、皆さんの身近な存在になってくる時期が来ると思います。
ここはあくまで通過点として、世の中の役に立つモノづくりのためCFRPと向き合って一番手を走り続けていきたいと思っています。
他にも新製品を開発中なので、楽しみにしていてください。

 

あらゆる事業に挑戦する「WARM TECH」

「WARM TECH」は、ジャンルを問わずさまざまな商品をプロデュースしています。

ギフトモールでは、岐阜県産完熟いちごを乾燥させた自然な甘みの『プレミアムドライストロベリー』、2種のいちごを使った滑らかな口あたりの『ドライストロベリー テリーヌ ショコラ』を販売しています。
 

メグリーン プレミアムドライストロベリー
ドライストロベリー テリーヌ ショコラ

時代の変化とともに世の中のニーズに合った商品開発を続ける鈴木工業株式会社の「WARM TECH」。公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね!

 

WARM TECH」公式サイトはこちら↓

 

鈴木工業株式会社 公式サイト