本記事をご覧になっているあなたは、ベルトに興味がおありですね?
本記事では、男性へのプレゼントに悩んでいる方・大切なベルトが傷んでバックルだけ保管している方・上質なベルトに興味がある方へ向けたとっておきの情報をお届けします!
目次
ベルトってどれも同じじゃない?
バッグやネクタイ、名刺入れなどと違い、そこまで人に見せることのないベルト。基本的にはブラックやブラウンのカラーで、ビジネス用ともなると形に個性なんてほとんどない、そう思っている女性も多いことでしょう。
ほぼ毎日ベルトを着用している男性でも、ベルトにこだわりを持っている方は少ないかと思います。
ここから先は、革ベルトブランド「ジョルジオスタメッラ」に密着していく上で、まずベルトの正しい選び方から簡単に解説していきます。
プレゼント選びにも役立つ!ベルトの選び方を解説
ベルト幅でこんなに違う!
ベルトの幅は、服装やシーンに合った“ベストなサイズ”が存在します。これを知っておくと、ご自身のベルトを選ぶ際にも、男性へプレゼントする際にも大変役立ちます。
ベルトのサイズは大きく分けて1.5cm、2.0cm、2.5cm、3.0cm、3.3cm、3.5cm、4.0cmの7種類がありますが、ここでは3.0cm未満、3.0cm、3.5cm以上の3つの違いを解説します。
♦3.0cm未満の特徴
- ハイセンスでオシャレな印象
- スーツやモード・ドレッシースタイルに合う(ダボッとしたカジュアルスタイルには△)
- 身長が低い人、小柄な人、細身の人に合う
大人の男性を思わせるスタイリッシュな着こなしにまとまります。流行りのタックインスタイルにも◎
♦3.0cmの特徴
- 真面目でクラシカルな印象
- スーツ、フォーマル、カジュアルどのスタイルにも合う(遊び心は少なめ)
- プレゼントに最適!
3.0cmは最も使い勝手が良く、ベルトをひとつ購入するのであれば選ぶべきサイズです。外れることはまずないので、プレゼントとしても多く選ばれています。
♦3.5cm以上の特徴
- カジュアルな印象
- デニムやカーゴなどカジュアルに合う(スーツには×)
- 幅が太いほど足長効果が期待できる
3.5cmや4.0cmは、休日ファッションをオシャレに着こなすためのアクセントとして活躍します。柄が施されたものも多く、デニムとの相性が良いサイズです。2、3本目として購入する方が多い印象です。
- 3.0cmのベルト幅購入率⇒ 88%
- 3.5cmのベルト幅購入率⇒ 12%
カラーにも注目!靴との組み合わせの鉄則
ベルトは幅だけでなく、カラーも基本として一緒に覚えておきましょう。男性へベルトをプレゼントする際に事前にチェックしておきたいのは、足元。
革靴とベルトを同色にすると、コーデが締まり全体に統一感が出ます。世の男性の70%以上は革靴を持っているというデータがあるので、真っ先に見ておくべきポイントと言えます。
あとは、時計やネクタイの色と揃えるのもアリ。(ブラウンレザーの腕時計×ブラウンカラーのベルトなど)
公私ともに使うことを考えるとブラックや濃いブラウン、ネイビーがふさわしいでしょう。明るめのブラウンはカジュアルな印象が強くなります。
- ブラックカラーのベルト購入率⇒ 88%
- ブラウンカラーのベルト購入率⇒ 12%
これから紹介する革ベルトブランド「ジョルジオスタメッラ」では、男性に選ばれることの多い『サイズ&カラー』のベルトをメインに取り扱っています。
品質良し、価格良し、使い勝手良し。コスパ重視の方にも革ベルト好きにも愛される「ジョルジオスタメッラ」の魅力に迫っていきます。
革ベルトブランド「ジョルジオスタメッラ」はこだわりがスゴい!
イタリア・ミラノの大きな革ベルト工房で指揮をとる、ジョルジオ・スタメッラ氏。この職人の名前をとったものが、今回ご紹介するブランド「ジョルジオスタメッラ」です。
彼の主導によって多くのハイエンドブランドの革ベルトが作られており、「ジョルジオスタメッラ」ではそこから直輸入で仕入れた高品質な商品を販売しています。
最近は大量生産の“メイド・イン・イタリア”を名乗る粗悪品が問題にもなっていますが、ジョルジオ・スタメッラが先導する工房では全てがイタリアの職人の手によって、高品質な“イタリア製品”を生み出す体制を保ち続けています。
そんな中、ブランド「ジョルジオスタメッラ」は、ベルトが傷んでしまい活躍の場を失ったバックルに着目しました。
そこから、“持っているバックルはそのままに革帯だけを替える”という新たな発想でストリンガを生み出したのです。
「ジョルジオスタメッラ」のストリンガって?
ストリンガとはイタリア語で『ヒモ、弦、長いもの』という意味。「ジョルジオスタメッラ」では、革帯部分のことをストリンガと呼んでいます。
替えベルトというとどうしても腕時計を連想する方が多いため、ファッションベルトとして印象付けをするべく名付けられました。
さらに、大切なバックルを活かして革帯部分のみを替え再度利用できるようにすることを“ストリンガ システム”と呼び、これこそが「ジョルジオスタメッラ」の代名詞とも言える存在になっています。
- ベルトを購入する際にスペアがほしい方
- 普段使い・ビジネスを兼用したい方
- 使っているベルトが経年劣化で傷んでしまった方
- 使っているベルトのサイズが合わなくなった方
- 気分でベルトカラーを変えたい方
持っているベルトがストリンガに対応しているか見分けるポイントは、ベルトを外す機構が備わっているかどうか。ピンが打たれておらず、カットしてサイズ調整が可能なベルトはストリンガに対応している可能性が高いです。
「ジョルジオスタメッラ」のストリンガに対応できるブランド例
- LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)
- BVLGARI(ブルガリ)
- Cartier(カルティエ)
- GIVENCHY(ジバンシィ)
- PaulSmith(ポールスミス)
- dunhill(ダンヒル)
- BURBERRY(バーバリー)
- Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
- BrooksBrothers(ブルックスブラザース)
- MONTBLANC(モンブラン)
バーバリーのバックルが
ストリンガで蘇る!
「ジョルジオスタメッラ」で販売しているベルト(ストリンガ)は、3cmと3.5cmのみ。小ベルト~中ベルトの絶妙なサイズで、普段使い用にもビジネス用にも自在に使えるところが魅力です。
さらに、ウエストサイズに合わせて自由に長さをカットできるので、プレゼント選びにも悩む心配がありません。
長さ:120cm × 幅:3.0cm⇒通常サイズ
長さ:120cm × 幅:3.5cm⇒幅広サイズ
長さ:130cm × 幅:3cm⇒大きめサイズ
長さ:140cm × 幅:3cm⇒大きめサイズ
「ジョルジオスタメッラ」の担当者様にインタビュー!
まだまだたくさんの魅力がある「ジョルジオスタメッラ」に、今回インタビューを行いました。お話をさせていただいたのは、EC販売部の犬塚様です。
ブランドのはじまりや商品のこだわり、さらにおすすめ商品まで詳しく伺いました!
独自のスタイル“ストリンガ”を生み出すもととなったものは一体何なんでしょう?
ベルトに詳しくない私から見ても、革帯が傷んだ=バックルが使えなくなる というのは悲しいですね…。
また、製造を依頼している工房は数多くの有名ラグジュアリーブランドでOEM生産を請け負っており、 「本物の職人」がいるイタリア・ミラノでも有数のベルト工場です。
さらに、プレゼントにも最適な専用ギフトボックスを無料でご選択いただけます。
「ジョルジオスタメッラ」のおすすめ商品TOP3をご紹介!
【第1位】アルチェ ネロ×トープ 幅3.0cm
リバーシブル仕様で、ピン式バックル&トップ式バックルに対応した柔らかい革のストリンガ。
カラーはブラック&グレーブラウン。ルイヴィトン、エルメスのバックルにも対応。
お客様より、トップ式バックルにストリンガを使いたいというご意見を多く頂戴して生まれたストリンガです。
柔らかい革は上質感があって、男性にも好まれそう。
[各画像クリックでcheck!]
♦幅3.5cmはこちら♦
♦アルチェシリーズ 他ラインナップ♦
【第2位】ブッテーロレザー ネロ 幅3.0cm 長さ120cm
イタリア・トスカーナ地方で評価の高いタンナー、ワルピエ社のブッテーロを使用したストリンガ。
血筋、シワの入りなどが一点一点異なり、自然な表情を見せる。カラーはブラック。
[各画像クリックでcheck!]
♦長さ100cm・110cmはこちら♦
♦ブッテーロモデル 他ラインナップ♦
【第3位】MOTTAINAI ネロ/モロ 幅3.0cm
「革素材をムダにしたくない=もったいない」という思いから生まれた「MOTTAINAI」シリーズのストリンガ。
つなぎ目が自然で美しく、耐久性にも優れる。カラーはネロ、モロから選べる2色。
最後に、本記事を見ている方へ「ジョルジオスタメッラ」からのメッセージをお願いします。
ジョルジオ・スタメッラのストリンガによって、ベルトが新品同様に蘇り、初めて手にした時の喜びを一人でも多くのお客様に感じて頂きたく思います。
「ジョルジオスタメッラ」の魅力商品を厳選してご紹介していきます!
「ジョルジオスタメッラ」の人気ラインナップを一気にご紹介!
スタンダードモデル
一本目のストリンガとしてふさわしい、定番のカーフレザーを使用したモデル。柄は4種類あり、こちらはその中でも特に人気のウォールセミマットです。
マットな質感のスクエアパターンは、カーボンファイバー加工により施されています。それぞれ特徴を踏まえて、ビビッときた一本をお選びください。
- グアナコ(ネロ・モロ)
⇒表面を削り、マット感&光沢感を共存させたレザー。ネロはビジネスシーンに、モロはビジネスにもカジュアルにも◎。 - サフィアーノ
⇒『型押し』という意味。牛革として最も有名な“サフィアノメタルオロ素材”を使用したレザー。 - パシフィック
⇒上品な光沢で高級感のあるリザード調のレザー。
[各画像クリックでcheck!]
♦グアナコ(ネロ・モロ)はこちら♦
♦グアナコ 穴なしはこちら♦
♦サフィアーノはこちら♦
ブライドルモデル
名タンナーのロイド社が手掛けたブライドルレザー使用のモデル。厚さにこだわった丈夫な革は、しっかりと張りがあります。
こちらはダークなグリーンカラーでスーツにもよく合います。
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♦ネイビーカラーはこちら♦
♦ブライドルモデル 他ラインナップ♦
ジョバンニシリーズ
表面を削らず、強度×質感×強度を高めたフルグレインレザー使用のシリーズ。先ほど紹介した「MOTTAINAI」シリーズは、ジョバンニシリーズの余った革を使用しています。
こちらネロはビジネスシーンにぴったり。ヴォルペはやや明るめの色合いでカジュアルにもマッチします。
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♦穴なしはこちら♦
♦幅3.0cm/長さ120cm・130cm♦
♦ジョバンニシリーズ 他ラインナップ♦
ジョバンニヌバックシリーズ
ジョバンニと同様にフルグレインレザーを使用したシリーズ。アクセントとして白いステッチを利かせ、裏面には起毛革のヌバックを採用しています。
こちらネロは、あらゆるビジネスシーンに合わせられます。
[各画像クリックでcheck!]
♦モロ・ヴォルペはこちら♦
♦幅3.0cm/長さ130cm♦
※幅3.0cm/長さ120cm、幅3.0cm/長さ140cmもございます。ギフトモール内ページでご確認ください。
《バックル付き》プレゼントにも人気!
「ジョルジオスタメッラ」では、保証付きバックルがセットになったベルトも販売しています。こちらももちろんストリンガシステム対応で、バックルの取り外しが可能。
クロコダイルレザーは高級感たっぷりで、大人の男らしさを演出します。ブッテーロ、グアナコ、サフィアーノなどこれまで紹介したモデル・レザーも取り揃えています。
[各画像クリックでcheck!]
♦クロコダイルレザー 他ラインナップ♦
♦グアナコ ラインナップ♦
♦パシフィック ラインナップ♦
※ギフトモール内にて、他にも多数取り揃えております。
「ジョルジオスタメッラ」は本格志向の男性にもおすすめ
“ストリンガ”という新たなかたちで多くの男性をとりこにしている「ジョルジオスタメッラ」。イタリアの職人 ジョルジオ・スタメッラ氏のこだわりによって生み出される革ベルトは、その確かな品質から着実に愛用者を増やし続けています。
働く男性にとって欠かせないベルトは、ちょっとした質の違いで日々により深い充実感を与えてくれることでしょう。
ご自身用に、大切な男性へのプレゼントに。この機会にぜひ「ジョルジオスタメッラ」のベルトを手に取ってみてください。
ジョルジオスタメッラの公式サイトはこちらから