【米寿祝いの食事会って?】気になる開催場所やおすすめの料理をご紹介!

米寿は、ご長寿のお祝いのひとつです。米寿のお祝いとして、プレゼントの代わりに食事会を開こうと考えている方も多いと思います。そこで今回は、米寿のお祝いにおすすめのお食事場所や料理をご紹介します。

米寿祝いの食事会とは?

米寿祝いとは、満88歳を迎えられた方をお祝いするおめでたい長寿のお祝いです。米寿のお祝いでは、プレゼントを贈るだけでは?と思っている方が多いです。ですが、最近では、長寿のお祝いとして家族や親戚などが集まり、食事会を開催する家庭が増えています。みんなでお祝いし、今までの感謝の気持ちを伝え合ったり、日本の伝統を感じることで、とても思い出に残るお祝いになるのではないでしょうか。

食事会を計画するうえで重要なことは、日程調整と人数の把握です。ご自宅で開催を考えている場合も、レストランなどを利用する際も早めに日程を考え、連絡することが大切です。日程を組む際は、参加予定の方々に前もって希望の日時を聞いておくことで、スムーズに決めることができます。

食事会はどこで行う?

自宅

自宅で行う食事会のメリットとしては、家族団らんの時を過ごすことができます。長寿のお祝いでは、ちゃんちゃんこや頭巾といった定番のお祝いの品などを用意している人もいるでしょう。特に、そのようなお祝い品を身に着ける方で、多少なりとも周囲の目が気になってしまうという方、小さいお子さんがいらっしゃるご家庭の方におすすめです。

また、お店などでの食事では、はじめからメニューが決まっている事が多く、お祝いする方の好みに合わせた料理を選ぶことが難しいですが、自宅では好きな料理を用意することができます。家族や親戚みんなで手作りの料理を持ち寄ったりするのもきっと喜ばれるでしょう。さらに、お祝いの贈り物としてお酒や湯呑などを贈れば、すぐにお祝いの席で使うことができます。

レストラン

お店で行う食事会のメリットとしては、大人数で集まることができる、人数分のたくさんの料理の準備や後片付けの手間が省けることです。お店で開く食事会だからこそ、お祝いならではの特別感や、いつもと違う雰囲気を味わうことができるといえます。お店を選択する際には、ご本人が気を遣わないように、個室のあるお店を選ぶことをおすすめします。

料理に関しては、ご本人の好きなものをそれぞれ注文するのでもよいですが、大人数だと気を遣わせたり、注文に時間がかかったりしてしまうので、コース料理がよいでしょう。お店を予約する際は、あらかじめご本人の食べ物の好き嫌いや長寿のお祝いをすることを伝えておきましょう。長寿のお祝い用のコース料理や贈り物がセットになっているお店もありますので、事前にご確認してください。

大勢での食事会の場合、開催の日取りとして土日や祝日が多くなると思います。その場合は、次の日の予定を考慮して、食事会の時間帯をお昼にするのがおすすめです。また、足腰が悪い方も多くいらっしゃるため、一階席のテーブル席や掘りごたつ式テーブルを予約するのが良いでしょう。

80歳を超えるご高齢の方は、特に体調を一番に気遣い、楽しくお祝いしましょう。

旅館

旅館での食事会は、お住まいが離れていて、普段なかなか家族で旅行をする機会のないご家庭におすすめです。こじんまりとした旅館でゆっくり温泉に入ったり、リゾートホテルなどで非日常を味わっていただくのも良いのではないでしょうか。

宿泊先での食事会のメリットとしては、ケーキや豪華なお食事、花束などのお祝いプランとして用意してくれることです。加えて、準備や後片付けをする必要がない点も人気のひとつです。お食事では、お造りやお祝いの席にはぴったりの鯛のお料理、ケーキなどがついてくるプランを選ぶとさらに喜んでくれることでしょう。さらに、お食事の風景や家族での記念写真を撮り、思い出として残しておくと素敵です。

また、お食事のあとはお部屋に戻ってすぐに寝ることができるので、体力や体調に不安がある方でも少ない負担でお祝いすることができます。

予算、相場はどのくらい?

 

  • 自宅の場合は、総額10000円程度
  • レストランの場合は、一人5000~10000円程度
  • 旅館の場合は、一人10000~50000円程度

いちばん予算を抑えることのできる食事会は自宅です。お食事の用意やお部屋の飾りつけなどを含めて、総額10000円ほどでしょう。お祝いにぴったりの贅沢な食材を取り寄せてもレストランや旅館に比べ、非常に費用が安いのが特長です。

レストランの場合は、お店の高級さによって差はありますが、コース料理の予算はおよそ一人当たり5000~10000円です。また、個室を選ばれる方も多いと思いますが、お店によっては席料がかかることもあるので、予約の際には確認が必要です。さらに、レストランでの食事会ではキャンセル料についても考える必要があります。家族での開催では、あまり人数が変更になることはないと思いますが、親戚の方などを招待した大人数での開催の際には、開催日時と予定の確認をしましょう。

旅館での食事会の予算としては、宿泊せずに料理だけを召し上がる場合は、レストランでの予算と同じ5000~10000円程度です。長寿祝いのプランで宿泊される場合、旅館によってのプランや宿泊日数など様々なバリエーションがあるため、一概には言えませんが、一人当たり10000~50000円が平均的な予算です。紹介した3つのなかで最も予算は高いですが、旅館ならではの、長寿カラーに合わせたちゃんちゃんこや花束のサービスなどを堪能することができます。旅館選びのポイントとしては、はじめに予算を決めてから、予算に合う範囲でお祝いプランなどのある旅館を絞っていくのがおすすめです。

喜ばれる料理は?

赤飯

米寿のお祝いでよく食べられる料理は、米寿の言葉の中に「米」という字が含まれていることからお米をメインとしたお料理が多いです。特に、お祝い事やおめでたいときに食べる赤飯は、縁起の良い食べ物の代名詞であり、他の料理とも相性が良いのでおすすめです。

寿司

「寿を司る」と書くことから、お寿司もまた縁起の良いお料理です。さらに、「腰が曲がるまで長生きする」という長寿の象徴でもあるエビも食べることができます。また、寿司にもちらし寿司や手巻き寿司といった自宅でも用意しやすいメニューもあるため、食事会を自宅で開催する方にもおすすめです。

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鯛料理

鯛料理は「めでたい」という意味のほかに、紅白の皮と身から「長生き」の魚と考えられ、長寿のお祝いにふさわしいお料理ではないでしょうか。お祝いの席での鯛料理は、尾頭と一緒に出してもらいましょう。自宅で尾頭付きの料理を用意するのは大変なので、完成品をおすすめします。お刺身では鯛だけでなく、様々な種類の魚と日本酒をプレゼントするときっと喜んでくれることでしょう。

魚がさばけない人でも調理が簡単  金目鯛三枚おろし

カニ料理

カニ料理は、普段から食べる機会が多くないため、お祝いの料理として人気です。特に、座敷とテーブル席の両方を用意しているお店が多いので、足腰が悪い方もゆっくりと楽しむことができます。

カニ料理ではコースが用意されていることが多く、様々な種類のカニを使ったメニューを提供してくれるため、味の違いを堪能することができます。カニ料理といえば、茹でたカニをむきながら食べるのがメインですが、食べにくい料理はお年寄りの方にはあまりおすすめではありません。食べやすく身を取り出してあるものやグラタンや炊き込みご飯の具として使われている料理がおすすめです。

豪華な食材におすすめ かに三昧(毛蟹、たらばがに、ずわいがに)

お食事会の一品にぴったり 濃厚カニグラタン

ローストビーフ

ローストビーフは、ワインと相性が良いため、お祝いにお酒を贈り、お食事と一緒に楽しんでいただけます。ワインが好きな方にはぴったりのお料理です。

お手軽価格が大人気 プレミアムローストビーフ

ワインもご一緒にいかがでしょうか 王冠ラベルがおしゃれな赤ワイン

子どもや孫が喜ぶ料理

長寿のお祝いでは、家族みんなでお祝いするため、小さいお子さんからお年寄りの方まで、幅広い年齢層が存在します。そのため、大人の方の好きな食べ物、子どもが好きな食べ物の両方を用意すると良いでしょう。縁起の良い赤飯やお寿司は大人の方に、からあげやハンバーグは子どもに人気です。また、子どもから大人まで楽しめるお祝いの定番のお料理にちらし寿司があります。誰でも食べやすいうえに、彩りも鮮やかでおすすめです。

人気のメニューを詰め込んだ 「kitchen伊志川」ディナーセット

避けた方が良いメニューは?

 

嫌いなもの

米寿を迎えられる方の嫌いなものは、当たり前ですが出すのは不適切です。苦手な食べ物が分からない際は、あらかじめご本人や周りの人から聞いて調べておきましょう。

また、お祝いの席のお料理なので、縁起の良くない食べ物はもちろん避けましょう。お年寄りの方は、和食が好きというイメージが強いかもしれませんが、和食に偏らず、お相手の方の好きなメニューを用意して、喜んでもらえる素敵な食事会にしたいですね。

食べにくいもの

高齢の方にとって食べにくいものは避けましょう。例えば、「硬くて歯で噛みにくい」「酸味や辛味が強い」「パサついていて飲み込みにくい」「喉に詰まりやすい」などといった食べ物です。特に、米寿のお祝いではお米を使った料理が人気と先ほど紹介しましたが、お餅やお寿司は喉に詰まらせやすいので、小さいサイズで用意する、細かくするなどといった配慮が大切です。一方で、食べやすさだけに配慮した料理だと、見た目の豪華さやインパクトに欠ける料理になってしまうので、難しいですがあいだをとったお料理選びが必要です。

塩分や油分が多い料理

米寿のお祝いで、日本食が多く選ばれるのは、脂っぽくなく、あっさりとしているため、高齢の方にとって食べやすいからです。年齢を重ねるごとに、さっぱりしたものや脂分の少ない淡白な食べ物を好むようになる方が増えてきます。健康面も考慮し、塩分や油分の多い料理は減らすなどすると良いでしょう。

服装は?

米寿祝いに招待された場合

米寿のお祝いに招待された際は、どなたの米寿祝いであるか、お祝いの会場をあらかじめ確認しましょう。長寿のお祝いの席では、フォーマルな服装での参加が一般的です。男性はスーツ、女性は正装です。家族や親戚などといった身内でのお祝いでは、少し改まった服装で十分です。

家族で米寿祝いをする場合

自宅でご両親や祖父母の米寿のお祝いをする際は、普段通りの服装で特に問題はありません。逆にフォーマルな服装は、お相手の方が居心地が悪く感じてしまう可能性があります。また、高級なレストランやホテルでお祝いする際は、正装での参加が良いでしょう。お店のスタッフの方と間違われてしまう恐れのある上下黒っぽいスーツでの参加の際は、ネクタイやポケットチーフを明るめの色にしたり、ブローチやアクセサリーをつけるのがおすすめです。

 

米寿祝いには食事会をプレゼントしましょう!

食事会は贈り物とは違い、形には残りません。だからこそ、心のこもった食事会でもてなして、ずっと思い出に残る素敵な米寿のお祝いにしましょう。

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