母の日

【母の日】お花だけだと物足りない？トレンドはお花＋小物！おすすめプレゼント22選

お母さんへ日頃の感謝を伝える、母の日。あなたは毎年お母さんに「ありがとう」を伝えられていますか？

今回は、母の日のプレゼントを毎年贈っている方も、そうでない方にもおすすめしたいとっておきの小物ギフトをご紹介します。お義母さんへ贈るプレゼント選びの参考にもぜひどうぞ♪

母の日には小物のプレゼントがおすすめ！

母の日といえば、従来ではカーネーションを贈るのが一般的でした。最近ではお花の種類にこだわらない人が増え、さらにそのお花にプラスしてちょっとした小物をプレゼントするというパターンがトレンドになりつつあります。

ハンカチやポーチ、ブローチ、ストール、コスメなど小物にもさまざまありますが、選ぶ際に注目したいポイントは使いやすさです。お母さんの日常や趣味でいかに役立つか、機能的＝実用的であるかを考えてみましょう。

とはいえ、母の日はお母さんに感謝を伝える日。お花であってもしっかりと気持ちが込められたものなら、お母さんも喜ばないはずがありません。(好きなお花の種類、好きな色などをおさえておけると◎)

小物のプレゼントは、「お花だけだと物足りない」「いつもとは違うプレゼントを贈りたい」「今後長く使ってもらえる物を贈りたい」という方に向いています。

お母さんと離れて暮らしている場合は、いつもよりメールや電話でのやりとりを増やしてみたり、家族にこっそり相談して最近の趣味を教えてもらうのも良いでしょう。同居している場合も、さりげなくお母さんの好みをリサーチしておけると成功率がアップしますよ！

ちなみにネット上のアンケートでは・・・

Q「母の日に何をしたい？」
→A「プレゼントを贈りたい」と60%以上の人が回答

Q「母の日にこどもに何をしてもらいたい？」
→A「プレゼントを贈ってほしい」が第2位(第1位は「感謝の言葉がほしい」)

お母さんへ贈る母の日のプレゼントの相場は、実際の内訳をみると3000円未満が約20%、5000円未満が約30%、7000円未満が約10%…となっています。

20代や30代を見ると、平均は3800円。いずれも男性の方がやや高価なプレゼントを贈っていることがわかりました。

予算を事前に決めておくなら、3000円～5000円程度が妥当です。何か特別な思いを込めたい年に10000円程度のプレゼントを贈る方もいますが、あまり無理しすぎるとお母さんに気持ち良く受け取ってもらえない可能性があるので注意してください。

また義母に対しても相場は3000円程度と、実母と同額で選ぶ方がほとんどでした。このあたりは区別しないほうが今後も良い関係を続けられるでしょう。